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カバードポーチのあるアメリカンハウス【君津市】
このページでは、君津市で注文住宅を建てた人の施工事例として、アメリカンハウスのようなカバードポーチのある家の実例をご紹介しています。
カバードポーチで、
西海岸スタイルに仕上げたお宅
引用元:ホンマ建設
http://www.honma-k.jp/works/info.php?work=519
引用元:ホンマ建設
http://www.honma-k.jp/works/info.php?work=519
所在地 | 千葉県君津市陽光台 | 建築年 | 2016年11月 |
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面積 | 敷地264.07m² 延床95.40m² |
建物 | 木造・地上2階建て |
アメリカの西海岸にあるようなお宅を、日本で再現する。下手をすれば周囲から浮いてしまうことにもなりかねませんが、そこはセンスよく周囲と調和していて、それでいて「らしさ」も放っているというバランス感覚に優れていますね。ご自慢のカバードポーチもしっかりとした造りとなっているのはもちろん、木材の風合いもよい感じに仕上がっています。
引用元:ホンマ建設
http://www.honma-k.jp/works/info.php?work=519
あえて粗く仕上げるという演出効果
こちらのお宅はアメリカンハウスらしさを表現するために、わざと壁の仕上げを粗くするという演出がなされているそうです。こうした常識にとらわれないやり方というのは、まさに注文住宅ならではですね。室内のウッドデッキやカウンターなども雰囲気に合わせた木材を用いて仕上げていて、床のフローリングにもあえて黒みがかった木材を用いています。
引用元:ホンマ建設
http://www.honma-k.jp/works/info.php?work=519
カバードポーチとは?
簡単に言えば玄関周り、あるいは庭先などに設けた屋根付きのバルコニーと思っていただければよいでしょう。様々な用途に使える多機能スペースというのはもちろんのこと、住宅に「表情」をもたらし、さらには室内空間の延長として、開放感ももたらしてくれます。ただし、敷地面積にそれなりのゆとりが必要で費用もそれなりにかかります。
管理人の一言メモ
アメリカっぽい雰囲気を出すのにうってつけ
以前は全然意識していなかったのですが、カバードポーチというものを設置すると、アメリカっぽい雰囲気が格段に増すというのに、今更ながら気づかされました。それこそ、向こうの映画やドラマなどに出てくる映像が、意識の中に刷り込まれているのでしょうね。ただし、このカバードポーチというのは、施工する業者さんのセンスや力量によって出来栄えが大きく左右されるそうです。依頼したい場合は、経験や実績をチェックした方がよいそうですよ。
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施工会社:ホンマ建設
引用元:ホンマ建設(http://www.honma-k.jp/)
モットーとしているのは、施主の要望や好みをとことんまでヒアリングして提案するという姿勢。こちらの案件では、日本の風景にもちぐはぐにならず、それでいてアメリカの雰囲気をしっかり醸し出しているのが秀逸ですね。
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