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プラン・設計・間取りの注意点
このページでは注文住宅の間取りやプラン、設計などで失敗しないための考え方や注意点などをご紹介します。
注文住宅の間取りやプラン、設計で失敗しないために…
言うまでもなく、注文住宅はご自身とご家族の要望に応じて造られるものですので、造っている途中では気がつかず、完成してから「違った!」「失敗した!」ということが起こりえるんだそうです。まずは、そんな事例を、いくつかご紹介していきましょう。
聞かせてください、注文住宅での失敗談
2階に大型収納を造ってしまった…
「1階に適当な場所がなく大型収納を2階に配置したのですが、荷物を出し入れして使う際に、階段の昇り降りが大変になってしまいました。小物ならともかく、大型収納は1階に造るべきです」
各部屋の広さのバランスで失敗
「広いリビングに憧れてできるだけ広くと要望しましたが、その分、寝室が狭くなってしまい、寝る時に圧迫感を感じるようになってしまいました」
バスルームと洗面所を2階にしたら…
「天窓から夜空を眺めながら風呂に浸かりたいという夢があり、バスルームと洗面所を2階にしたのですが、寝室で水音が気になる事態となり、また1階での手洗いはキッチンで行うことになってしまいました」
2階にリビングを設置したところ…
「採光性を考え2階にリビングを配置したのですが、夏場は暑すぎるという事態になってしまいました。また窓も、外からの視線が気になる位置に配置してしまいました」
間取りや設計・プランで失敗しないためには…
いかがでしょうか?言われてみれば納得ですが、設計やプランニングの段階ではつい見逃してしまいますよね。間取り案ができた時点ではなかなかイメージするのが難しいですが、こうした失敗を防ぐには、事前に具体的なイメージをしてみるとよいでしょう。朝起きてからの行動パターンや、家事をする順番や移動などをシミュレーションしてみると、ある程度事前にどういった間取りにするべきかが見えてくるでしょう。
そして何より、その道の専門家である工務店の方に、しっかり相談し、質問するといったことも大事です。とりわけ、内房エリアに密着して長くやっている工務店さんなら、間取りについてのノウハウも豊富に蓄積されていて、内房エリアならではの事情などもキチンと把握しているはずです。ぜひ、そうしてみてください。
株式会社ライフ | 藍舎 | アレグレホーム | |
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土地探し | 〇 |
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1級建築士在籍 | 〇 |
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※内房エリア対応の注文住宅会社の中から、2021年1月時点でZEHビルダーに登録されている会社のモデルハウスを選定しています。